2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
障害者枠の雇用棲み分けがあるのではないか。身体は事務補助および清掃知的は清掃および事務補助というかシュレッダー係そうなると精神・発達は肉体作業やるしかないんだよね。ということで精神・発達は栄養療法で肉体だけ健康にし体力万全にし、ピッキング…
本末転倒な論です。誰もがわかりますが、日本国憲法第9条がさきに存在し、そのあとに警察予備隊が朝鮮戦争の事情で作られ、その後継で保安隊。自衛隊を自民党政府が「実力」だと誤魔化して存立させてきた。第9条に法制度の不備があるかのように伊勢崎は述べ…
発達障害関係のよくいわれる「ジョブズ」がとか「ビル・ゲイツ」がとかそれは読んでていて楽しいですが、副作用もあり、子供には妙な全能感を与えてしまうし、青年就労時期には、ありもしない仕事を探してしまうという悲劇に往々にしてなります。ですので、…
韓国は他国であるのに、日本のタテ関係へ勝手に日本側が入れている。日本が上で韓国が下というランク付けです。日本人は何事もランク付けしないと気が済まない国民性なのか、国際関係さえもタテ関係で見てしまい、困ったことになります。 例えば、以前、日本…
手順としては労働者は職場でなにやら困ったら図書館か労働関係本がたくさんある場所へ行き、労働法の本を読む。そして、自らの困りごとは何に当てはまりどうしたらよいかを探る。そして、その困りごと解決のために労基なのか職安なのかそれとも民事で闘うに…
安倍政権に顕著であるが、保守右翼はまるで国家を一つの人格があるかのような擬似人間モデルを想定して述べているように私には見える。韓国への保守右翼の非難はまさに韓国という国家を一つの人格があるかのような擬似人間モデルとして、非難するその韓国の…
発達障害者はオタクになりやすい、とか、そういうステレオタイプがありすぎる。だが、人間は環境作用もその人に影響を与える。例えば、女の子として生まれたから女の子として育てる、というファクターも加わり、そう簡単に発達障害者は〇〇だから、というよ…
反原連と右からの脱原発のレゾンデートルはもはやないw経団連会長の国民が反対しているから、という経営責任棚上げ、原発にギブアップ宣言したにもかかわらず、安倍が原発に固執しているという物語を抱え、今更官邸で脱原発デモをする無意味な行動にまたもや…
ビジネスマナーと訊くと〇〇流〇〇派のような妙な作法系なのかな?と私は考えるだけで、果たしてそのビジネスマナーに意義があるのか。ビジネスマナーより、就業規則、労働法を労働者になるしかない人間に教えるべきです。ビジネスマナーがついていない従業…
日本社会で曖昧に使用される「社会人」なるキーワードは「それぞれの会社組織人」に過ぎないのに、まるで汎用的なスキルであるかのように「ビジネスマナー」や「報連相」がビジネス系講義で説かれるのは、説く側がラクをしたいからだ。発達障害者向けに説か…
わからなかったらわかるものに尋ねる、相談する、ということを日本企業組織では「報連相」と標語にしないと気がすまないらしい。常識的に考えれば時間が遅れそうになれば連絡するのは当たり前のことができなければ、「報連相」という標語を覚えることになん…
本来、2人、3人、4人で行う作業が企業の一方的な「合理化」により、労働者が減らされた結果、マルチタスクが必要とされることになり、以前は丁寧な〇〇さんが今や仕事についていけない〇〇さんへ変化させられる。そのことが、発達障害界隈でいわれるマルチタ…
人権や福祉という概念に対し、日本の保守政治家は、それは西洋が生んだものだから、と言うパターン類型化をする。そして、さらに困ったことに、リベラル保守は、日本型福祉を作り、かえって混乱させる。 それが大平正芳です。枝野もその困ったちゃん部類です…
発達障害が脳の機能障害であれば脳もまた臓器の一部であるから栄養療法が効果がないということが矛盾している。 栄養療法は確実に発達障害者むけのワークショップや講演以上に意味はある。なぜなら肉体的な健康を保たれるからだ。 健康診断をして、その医師…
栄養療法が批判される理由の一つは、というか最大の理由は、効くか効かないか治るか治らないか、ではなく、コストがかかる、ということだ。だが、ロングに引いてみてみよう。たしかに栄養療法は1万くらいかかる場合があるが、カウンセリングも1万くらいかか…
人は腹が減っていますか、と他者から尋ねられたら正しく答えなければいけません。腹が減っているのに「思いやり」という偽感情で腹が空いていないと答えてはいけません。そのように答えることは虚言にあたります。「思いやり」という偽感情で腹が減っていな…
多くの人は本屋に対し、文化論的な見方をしますが、それは本好きの思い込み勘違いです。確かに本に思い入れがあり凝った陳列、鋭い仕入れをする職人型書店員はいますが、そのような店員はもはや絶滅危惧種です。もしかすると極端に言えばジュンク堂にしかい…
落合陽一も父信彦と同じ論法の文章を書いている。父信彦は、モサドが言っていたよ、という信憑性があるのか疑わしい話をもとに強引に論をすすめ説教調で文章を構成していた。落合陽一は、モサドですらなく、「インド人が言っていたよ」レベル、つまり実在す…
現在の日本政財界に巣食うスピリチュアルの汚染は、1990年代、日本企業へ船井幸雄がコンサルタントとして入りこみ、それまで躾レベルのコンサルからスピリチュアルグッズ、スキルへ変化し、伝播したその後遺症です。一時期流行った水の本、そして、EM菌は船…
他国で働くのだから、現地の言葉を学ぶのではないか、と私は考えます。全く現地語を知らない外国人を家族代行サービスに雇う方がデメリット多いと私は考えます。ニチイがPRで言っている日本語を知らないから会話がわからないから大丈夫は逆に困る。会話をわ…
西武の例の広告が女性差別だとかあれこれ言われていますが、西武の例の広告のようなアート風な広告は糸井重里や川崎徹が作り出した路線です。当時の吉本隆明が絶賛した。ちなみに、吉本隆明は高橋源一郎のさようなら、ギャングたちも絶賛する。西武の例の広…
日本人は天皇制が残ってしまったことで、海外から見た日本人評である「日本人はやりたくないためには一所懸命やるタイプだ」が証明される。国家危機があり、革命予兆になっても「革命をやりたくないから一所懸命天皇にこだわる」ということですね。ですので…
今日、倉敷市立中央図書館へ行くと、壁に倉敷市の商業高校の生徒が書いた大きな習字が貼ってあった。多数ある言葉の一つに「一人じゃないよ」というのがあったが、この言葉は鉄道会社が自殺予防ポスターで書かれてもあった。「一人じゃないよ」だから、自殺…
借金玉のように発達障害である自分を抱えながら「仕事術」というような「術」で乗り切るのは大日本帝国軍が「戦略皆無の戦術」だけのまったく方向性が見えないことをしてしまい、結局のところ、発達障害ならではの症状が「ナチスは福祉」という「衝動性」「…
相対主義的な落合陽一氏のような視点の者は吐いては出てきますが、その視点は表現力が弱いとつまらないですね。延命治療の最後1か月をを健保から外すとそのまま言ってしまったり、士農工商を復活とそのまま言ってしまうのはいくらなんでも表現力が弱い。延命…
僕が今から述べることは、僕が見聞きした範囲の話です。農村では「自民党以外ない」と家長が信じきっています。それは農協と農家の繋がりからそうなるのですが、農民でない公務員は社会党が健在だったころは「社会党オンリー」でした。あくまで僕が見聞した…
池内恵氏がツイッターで述べていたが、広河隆一はパレスチナ、パレスチナというわりにはアラビア文字を一文字も覚えようとしなかったということです。ここに「本質」があります。これは、われわれ日本人が沖縄について語る時も気をつけねばならない点です。…
佐藤優は元外務省であるからなのか、アイロニーなのか、批評なのか「愛国者」を自ら名乗りますが、佐藤優には日本や佐藤優のルーツである沖縄への愛着があり、人間としては正常です。 しかし、三浦瑠麗にしても古市憲寿、落合陽一らは「愛国者」であるという…
ネトウヨというと具体像がつかみにくいので「強固な安倍晋三原理主義者」と呼ぶと、像がつかみやすいです。その呼び名からみると古市憲寿・落合陽一も今までの呼び名「ネトウヨ」に含まれます。古市や落合がネトウヨだとすると都市アッパークラスがネトウヨ…
古市憲寿、落合陽一は自分たちは自助努力で這い上がった、だが、中高年世代は社会保障で助けられなおかつその世代からわれわれ自助努力世代が叩かれるのは許しがたいというルサンチマンが対談の無意識真相でしょう。 古市憲寿と落合陽一の先行世代への言いが…