注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本会議の声は公共性が担保された国民の声ではないから改憲の根拠にはならない

日本会議は確かに、一見、国民からの声に見えるが、日本国憲法を敵視している団体の声が、公共性が担保される国民の声になるわけがない。改憲が自らの思想運動の「目的」となっているような団体の声が「公平な国民」の声でもなく、法の話題にもならない。そ…

読書の記録15 教養としての社会保障 香取照幸 著

本書は、日本国の社会保障制度について、意義、理念、成り立ち、歴史などの説明書である。社会保障入門書である。著者は厚生省に入省後、様々なキャリアを遍歴し、「社会保障・税の一体改革」を取りまとめた元・官僚である。社会保障の実務に携わってきた専…

ハーバード式 大人のADHDパーフェクトガイド クレイグ・サーマンほか著 2018/02/22

まさに、#発達障害あるある 事例がかかれてあり、それ、俺なんだけど?という本。途中まで、私は読んでいますが、素晴らしすぎる内容だ。例えば、本書は述べる。習慣を変えるには簡単だ、という前提で多くの発達障害の本は書かれるが、そうではなく、新たな…

のび太・ジャイアン症候群でADHDをわかったつもりになってはいけない

のび太・ジャイアン症候群は、僕には逆にADHDの理解を妨げる。前提として、ジャイアンやのび太のような、単純化されたキャラクターなど現実にいるわけがないので、その時点で、私の頭は混乱した。単純化された説明は、何も語っていないのに等しいのだ。これ…

発達障害が知られる前の発達障害者は、働いていなかったわけではない、という端的な事実が忘れ去られている

発達障害を自称支援者は、まず大事な視点が欠けている。発達障害というような概念が、知られるようになったのはごく最近であり、その知られるようになったから発達障害者でも働ける、といわば、喩えで言えば遠近法の倒錯をしているのだ。それは、発達障害と…

自分探しとしての実弾右翼の桂田という負け犬

朝鮮総連へ実弾を打ち込んだ桂田のようなタイプは、自分探しを危険な右翼スタイルでしているにすぎない。そんな奴には、右翼スタイル以外の桂田が気づいていない桂田の良さを親族や親や友人が指摘し、桂田の右翼へ向かう動機を削ぐのが良い。これは、実は、…

生活保護世帯に無慈悲な大東建託

我々夫婦は生活保護世帯です。生活保護を利用しなければならなくなり、福祉事務所から転居指導が入り、福祉事務所からの経費負担で、引越し費用を含め、転居しました。ですが、前宅の退去にかかる費用は福祉事務所からは制度上、無理だということであり、そ…

発達障害と愛国日本のちぐはぐな関係

日本のように極端な管理社会だと、標準タイプから外れると、その外れた存在を保護したいのかなんなのかよくわからないが、なにがしか、記号を付与する。その一つに、発達障害がある。発達障害が広く知られていくのは良いが、だからといって、もっとも、大事…

桂田は周辺社会でのフラストレーションを政治的な主張をしてカッコ付けをしているにすぎない

朝鮮総連へ実弾を放った桂田は、同業右翼に対する、競走感情の先走りだけにしか見えない。桂田のような社会の周辺部に追いやられている者は、ある別の手段で自分のアピールをし始める、それが、実弾を打てる桂田だ、と我が存在感を見せつけたい。それだけで…

読書の記録13  2018/02/06   マルクス経済学再入門 森田成也 著 

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録13です。 =================================== 伊藤誠資本論を読む、と双璧をなすわかりやすさ。 宇野弘蔵の経済原論は逆にわからなくなる。 後…

読書の記録12 法律より怖い「会社の掟」 稲垣重雄 著 2018/02/06

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録12です。 =================================== 本書は、なぜ、日本企業では不祥事が続くのか。 それを日本人の法意識の欠如、見えない規範に対…

読書の記録11 チャブ  オーウェン・ジョーンズ 著 2018/02/01

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録11です。 =================================== 本書を読むと、日本も英国も、資本主義の矛盾としての「失業」「貧困」が、政権党の政策の失敗で…

読書の記録10 労働再規制 五十嵐仁 著 2018/01/31

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録10です。 =================================== なぜ、現在のような雇用破壊社会へ移ったのかを、政界の内側から描き出す経済ルポであるが、経団…

読書の記録9 雇用危機 週刊ダイヤモンド編  2018/01/29

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録9です。 =================================== 後半は、私には興味がないわけではないが、さしあたり、今は読まなくて良いから、やめた。 2007年…