注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録12 法律より怖い「会社の掟」 稲垣重雄 著 2018/02/06

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録12です。

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本書は、なぜ、日本企業では不祥事が続くのか。

それを日本人の法意識の欠如、見えない規範に対する従順、そして人間性さほど悪くない説から、よみとき、あるべき会社の方向性を探る。

さらに、著書は、見えない規範に従い、会社や社会を変えられない、われわれ日本人は「性まことに弱い」と位置づける。

私たちは、変わらなければならない。

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 2018/02/06~07