2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
97 ハラサー対策本。 なぜ、ハラスメントに遭うのか。 いい人、決められない人、頑張り過ぎてしまう人、隠れる人 たちは、なおさら、ハラスメントにされやすい。 今風の言葉で言えばいじられてしまうのである。 本書にはいじられてしまうとは書かれていない…
本書は英語学習本であるが、日本人がやらないためにいかに一所懸命になるタイプであるかを、図らずにも暴いてしまった本である。この本の良いところは、英語上達は、勉強するしかないんじゃないの?だけである。それに対し、多くの日本人は、やらないために…
国民的な立場の基礎的な知識が得られる。主婦パートが被扶養者だから低賃金は不合理だと指摘している。主婦パートの低賃金が非正規ワーキングプアの賃金の基準になってしまっているから世界に類を見ない格差社会が日本に生まれた。 民主党政権も自民党政権も…
発達障害は医学会と教育界では同じ言葉を使用しても意味することが違うことが多い。学習障害も医学会と教育界では全く意味することが違い、教育界では教育困難者が学習障害と呼ばれてしまう。だが、その学習困難にさせている原因は、体内問題ではなく、貧困…
コミュニケーションの拒否もコミュニケーションだからねえ。 そのコミュニケーションの拒否をコミュニケーションとして認めないのがコミュニケーション力と言われる抑圧力だ。日本で言われるコミュニケーションとは、場を盛り上げる、とか、場を盛り下げない…
昨今、流行りの「右も左もない」は、単に「政治的中立かつイデオロギーに染まっていない」をいいたいだけの「偏見イデオロギー」でしかない。そもそも、日本には「右も左もない」と声高々に言うようなイデオロギーの対立はない。あるのは右派的な物言いをす…
杉田水脈は所詮、自民党の外様だから、過剰なまでに自民党に同調する。一種の適応障害ではないか。それにしても、問題は、杉田が自民党トップも私の意見を認めている、という杉田のツイートを自民党が認め、さらに、二階は杉田の人生観と公的に発言してしま…
若者の批判を嫌う姿勢は、「和」を以て貴しとなす、ですね。対立構造に置かれた場合、「和」を以て貴しとなす、が内面化している若者は残忍になるのではないでしょうか。普段から批判的な人間はむしろ、理知的ですね。批判を嫌うその姿勢は「情緒」にすぎな…
数学の大切さを説く本です。
嫌悪感の仕組みを解明する。 僕も人間アレルギーの傾向は強いですね。
発達障害者はソーシャルスキルがない、といわれるが、日本は安倍首相からして、したがっては国のトップからして「ソーシャルスキル」がない国であるということは発達障害者も非達障害者も理解したほうがよい。国のトップが豪雨予報が警報されているときに赤…
日本で言われるコミュニケーションとはなにをさしているかよくわからない。議論、雑談、交渉、会話、身振り手振り、そのどれをさしているのか、それとも、別の概念なのか。なんなのか、そもそもわからない。 日本におけるコミュニケーションの定義が私にはよ…
マルチタスクは認知症のリスクがあがるからしなくてもよいです。マルチタスクがいかに人間の脳に悪影響があるか、もはや現在の健康常識です。 マルチタスクが出来ている、という人は、それぞれのタスクが低レベルであることに気づいたほうがいいですよ。 な…
ゲーム依存とADHDは似ている。 落ち着きがない、だ。 その見極めを福祉関係者はしなくてはいけない。 この人物の暴れ方、落ち着きのなさは「ADHDか、ゲーム依存か」 ゲーム依存なのに、就労移行支援やその類の福祉サービスへ通っても意味がない。な…
心理学的アプローチを踏まえた「サバイバル術」。 この本を読んだ後、文学を読みたくなってきた。 人間心理を探るためである。
いつも思う私の疑問は「偽物右翼」と「本物右翼」の峻別にやたらこだわり、「本物の右翼」は「なぜかその人たちの頭の中では反米右翼が本物らしい」 「本物の右翼は反米右翼」でいてほしい」は願望か、自分が欲するように世界を眺める反知性主義です。 日本…
どうも勘違いされているが、障害者雇用は「中小企業」が狙い目という「就職系しったかぶりコーチ」が言うが、ハロワで求人広告を見てみな? 「障害者枠」大企業名 がほとんどだぜ。 これはな、からくりがある。 大企業は名目でも法定雇用率2.2%実現のために…
なぜ、日本大衆は右翼に弾圧され、抑圧されているのに、本当の右翼は「いる」と、ありもしない信仰にしがみつくのか?謎である。右翼なんて保守政治家と資本家の代弁者でしかない。特に新左翼にかぶれた老人大衆が困る。新左翼にかぶれた老人大衆は資本主義…
就労移行支援ほか障害者サービスは、whoがゲーム依存症を疾患名に入れたことを利用者に告知しないのは「怠慢」です。いくら利用者がソーシャル・スキルを学ぼうが、ほかの時間でスマホゲームやネットゲームに奪われていては、就職できても、また元の木阿弥で…
、 ビジネスパーソン向けの読書指南術である。 数学が危機的状況だから、数学を鍛えようとも著者は述べている。 さすがに、佐藤優は数学が危機だからといって、小学校からやり直せとまではいってませんが(笑) そして、内容より佐藤優が紹介した本を読んで…
確かに読みやすい本ではあるが、いかにアベノミクスの危険性がわかる。 アベノミクスのGDPのつり上げ疑惑も指摘している。 だが、「根源的」な「何か」に触れていない。 意地悪く見れば、近代経済学が一種のイデオロギーであることを立証してしまっている…
安倍政権により、ますます自衛隊の存在意義が?にされる。 なぜなら、集団的自衛権などは日米安保がある限り、いわなくても「集団的自衛権」にあるからだ。 だから小泉はイラク派兵したのである。 安倍はその日本政府の態度を潰してまで何をしたいのだろうか…
若者はなぜ、就活から企業へ入り、つまずくのか。 就職のコーチのようなものがパソコンではなくビジネスマナーさえあれば大丈夫だという「嘘」」を若者が真に受け、パソコンスキル不足のまま企業へ入り、適応できないからだ。パソコンよりビジネスマナーとい…
日本の左翼は、マルクス主義やアナキズムなど社会主義思想を唱える「精神右翼」にしか過ぎない。「精神右翼」は、右も左もない、とか、そのような言葉に騙されるか、夢想の「革命」を唱える。日本、いや、中国圏にアジア諸国の「革命人士」の「革命モデル」…
ポイントは、やはり、創価学会が握る政治状況。棄権者の掘り起こしや国民の政治的無関心という表面的な意見に惑わされないように。なぜなら一定の棄権者や国民の政治的無関心は過去からあるからです。むしろ、今の病理は、政治にことさら必要以上に関心を持…
日本で唯一の天気痛外来の医師が書いた天気痛のメカニズム。天気痛の患者さんには、なんと、海の満ち潮の大気にも反応する方もいるのだ。
人間の思いこみは、農村が発展し、都市へ成長した、と捉えたがるが、そうではなく、農業そのものも、都市が生んだものであり、都市が生まれて農村が生まれた、という字ジェイン・ジェイコブズの卓見です。
確かにこの本に書かれてある瞑想法、呼吸法を実践すると頭がさえると私はそう感じました。 しかし! 私としたことが、図書館へ返却してしまい、中身を今では確認できなくなりました。 誰か、買ってくれませんか。
6月の読書メーター読んだ本の数:17読んだページ数:4503ナイス数:20自由市場の終焉―国家資本主義とどう闘うかの感想イアン・ブルマーの「自由市場の終焉」を読むと、実は、安倍晋三は中国、ロシアなどの国家資本主義を目指していることが、本には書かれて…
仕事のできない従業員へ残業代を払いたくないという問題が一足飛びに高度プロフェッショナルへつながるその飛躍を批判している。仕事のできない従業員が残業してしまうのは、経営管理の問題ではないのか。さらに、私の感想は、財界をはじめとした名だたる日…