注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

資本論で本源的蓄積は欠かすことができない重要な章である

伊藤誠資本論についての入門書のような本があるが、それも「本源的蓄積」について省いている。

それを省くとマルクス資本論第1巻の「核心的部分」に触れなくなるのではないか。マルクスは資本主義を「価値交換」から始め、資本の増殖、プロレタリアートの増大を分析するが、それだけでは説明できない資本主義の秘儀を「本源的蓄積」に込めている。理論は労働力を等価交換し、生産を上げる中で搾取=剰余価値を生み出すのだが、それだけでは、マルクスは悪循環になる、と述べ、本源的蓄積を想定した。つまり、マルクスは搾取の前に国家とブルジョワジーの農民への収奪が先行していた。それがプロレタリアートを増大させたのだ、と論じている。