注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

読書の記録28 成功する精神障害者雇用 刎田文記×江森智之 2017/11/30

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです 読書の記録28です。 感想は、ノウハウとして、労使双方の必読書、です。 読書期間 2017/11/30~12/01 図書館から借りた

読書の記録27 本書を読まずに障害者を雇用してはいけません 久保修一 著 2017/11/29

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです 読書の記録27です 本書は、障害者労働紛争のエキスパートが書いた、障害者雇用の現実である。 本書を読むと教えられることが多い。 例えば、配慮だが、 障害者への配慮とは、気配り…

読書の記録26 ポスト・キャピタリズム ポール・メイソン 2017/11/26

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです 読書の記録26です。 マルクスの新たな読みと、ドラッカー経営学を参照に、主流派経済学を批判しつつ、未来社会を構想する。 マルクスのもう一つの可能性、またはボクダーノフの復権…

読書の記録25 大世界史 佐藤優×池上彰 2017/11/25

確かに世界史の知識が増えるのだが・・・・ 対談形式はかえって、集中して読めないことがわかった。 佐藤優は、対談で、時間を稼いでいるとしかみえない。 対談集が一体、何冊あるのか。 ちなみに佐藤優は「ヒラリーが大統領になる」と予想し、見事に外れました…

読書の記録24 新・世界論 佐藤優×池上彰 2017/11/24

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです 読書の記録24です。 これは雑学が増えるという程度の本かなあ。 2017/11/24~25

就労移行支援体験をした2017/11/24

私は、就労移行支援の体験見学を2か所行いました。 ともに、基本ベースは、パソコンです。 たった今、私はブログを書いていますが、タイピングは、体験見学のときに学んだタイピングで打っています。 それとビジネスマナーを学ぶ、ということです。 私は、50…

読書の記録23 世界史の構造 柄谷行人 著 2017/11/21

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです 読書の記録23です。 これは、資本論、世界史、革命の歴史、人類学、柄谷の社会構想を本文495ページで読める大著ですね。 実は本書でもっとも笑えたのは、著者あとがきである。 「今…

読書の記録22 新もういちど読む山川世界史 2017/11/17

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 私は図書館で借りて読みました。買って家に置いておきたい本ではあるな。とても参考になるし、世界史の見方の基本構えができる。 読書期間 2017/11/17~20

読書の記録21 いま、働くということ 大庭 健 著  2017/11/14

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録21です。 いま、改めて、問う、現代におけるいのちと労働の倫理学。 本書が参考にする著者に高史明や森岡孝二、藤原新也、など、興味がある著者の固有名詞が並ぶ。 アカ…

読書の記録20 大人の発達障害サポートブック  小野和哉 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録20です。 これは図書館で借りる本でなくて買う本だな 2017/11/14 読了

読書の記録19 障がい者の就活ガイド 紺野大輝 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録19です。 そのときが来たら、また、読むことにする。 2017/11/15 読了

ときどき政治社会系記事№4 2017/11/15 その場しのぎの雇用を続ける日本企業

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 今回は政治社会系記事です。 障害者雇用、女性活用、移民、高齢者再雇用、は日本の人口減からくる対症療法に近い。なぜ、対症療法かというと、半失業の非正規が存在するからだ。し…

読書の記録18 マルクスと語る 高橋正雄 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録18です。 本書、刊行の7年後にソ連崩壊。 その事実を踏まえて読むと、また、読み方が、広がります。オススメですね。現代史と資本論を学べます。 読書期間2017/11/11~13

ときどき政治社会系記事№3 2017/11/12 自己責任論にはまってしまった人間の悩みなど聞いてやる必要は一切ない

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 今回も政治社会系記事です。 自己責任論について私はこう考える。 自己責任論にハマってしまった人間の悩みを聞いたところで、そいつの悩みはなんら解決しない。 なぜなら、そいつ…

ときどき政治社会系記事№2 2017/11/12 トランプが横田基地から日本へ入ったくらいで、主権がない、だの騒ぐのは、日本固有の民族の甘えにしか、私には見えない

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 今回は、ときどき政治・社会系記事です。 今回は、トランプ来日で考えた、私の批評です。 トランプが横田基地から日本へ入ったくらいで、主権がない、だの騒ぐのは、日本固有の民…

読書の記録 17  これからのマルクス経済学 松尾匡 橋本貴彦 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録 17です。 刺激的な本ではある。 純経済学モデルのマルクス経済学の使い方。 「階級」「唯物史観」「搾取」の概念の捉え方。 読書期間2017/11/09~10

読書の記録16 はじめてのマルクス 鎌倉孝夫×佐藤優

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録16です。 佐藤優は、金日成や黒田寛一まで読んでいる。 ほかにも、多数、本を読んでいる。 とにかくすごい人物である。 鎌倉孝夫は、その佐藤優が高校時代に資本論を教…

読書の記録15 図解雑学 マルクス経済学 松尾匡 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録15です。 この図解雑学は適当に図書館でみつけた。私は、イラストが邪魔して読みずらくて、内容は問題ないと思いますが、イラストそのものがぶっとびすぎて、イラストに…

読書の記録14 希望の資本論 佐藤優×池上彰

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録14です。 日露戦争のときは、日本の片山潜とロシアのプレハーノフが握手をして、両国は、戦争中だが、労働者は戦わない、と握手をした、というようなことも知ることがで…

読書の記録13 ゴルギアス プラトン 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録13です。 延々と不正についてまつわるアレコレを巡ってソクラテスとポロス、もしくはカルリクレスと議論している。ようやく、本文を読み終える。実は読むのが、私は辛か…

ときどき政治社会系記事2017/11/07  №1    トランプが安倍晋三など、全く信用していない、イエローモンキーだとかしか見ていないことは、リメンバーパールハーバーのツイートでわかる

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 本日も政治について私は考えを書きました。 首相と大統領が、親密だからといって、日米、変化と成長が双方にあるとは、私は考えにくいんだが…。 それより、仕事上、お互い信頼しあ…

通院日記 №1

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 本日は、私は、メンタルクリニックへ受診しに行きました。 ストラテラの効果を医師から私は尋ねられて、「眠くなってきます」と答えたら、医師は「そういう効果はない。」と返答さ…

読書の記録12 高校生からわかる「資本論」 池上 彰 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録12です。 面白いのはマルクスの文章を抜き出して、いちいち、またわからないことを言っているよね、と書いてある部分。池上彰さんは、とにかくマルクスを高校生に伝えた…

読書の記録11  発達障害 岩波 明 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録11です。 本書は前書きで、対人関係が苦手な人は健常者もいますよ、とごく当たり前の指摘をしており、その点からこの本は発達障害の優れた解説本ではないか、と私は判断…

読書の記録10  面白いほどよくわかるマルクスの資本論 土肥誠 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 今回は読書の記録の10回目です。 私は自分の頭が悪いのでこんな本で少しは理解する、と考えて、図書館で手にとったこの本ですが、 資本論からの抜き書きをして、説明しているだ…

就労継続支援A型事業所へ行くのはやめました

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 私は一時期、就労継続支援A型事業所へ通うつもりで、その施設外就労の実習へ行きましたが、通勤に困難であり、2日で行けなくなりました。 原付バイクか自動車があれば、らくらく…

読書の記録9 資本論の世界 内田義彦 著

こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。 読書の記録9です。 本書は、初期マルクスと資本論を離して読んではいけない、と述べている。 とすれば、初期マルクスと資本論の後期マルクスを切断してみる、現在のマルクスを論じ…