ときどき政治社会系記事№4 2017/11/15 その場しのぎの雇用を続ける日本企業
こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。
今回は政治社会系記事です。
障害者雇用、女性活用、移民、高齢者再雇用、は日本の人口減からくる対症療法に近い。
なぜ、対症療法かというと、半失業の非正規が存在するからだ。しかも、非正規は、現役世代も含まれ、家庭をなすことができず、人口を増やすことができていない。
人口減であるのに、日本企業が実施する使い捨てのような非正規雇用への依存は、労働力は自然の生物である人間であり、資本では生産ができない人間である。
雇用の劣化とは、資源の無駄使いをもたらしている。
男性若者を非正規にした、だが、人口が少ないから、さらに、周辺の障害者、女性、高齢者、移民へ、その場しのぎで間に合わせる、その日暮らし経営が、現在の日本企業の経営手法である。
と思いました。