2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
発達障害に似た発達障害者のような健常者へ発達障害者に対する治療をされてしまうことに実は問題があります。いじめ、虐待などハラスメントに遭遇、特に幼少期、思春期に、それらハラスメントに遭遇した者は、その後、発達障害に似た行動をとってしまうこと…
発達障害であるかどうかを見極めるには、僕が最近、発見した一つの方法が、その人が見た目には常識人に見えるが、だが、なぜかちぐはぐがその人が発達障害であるのではないのか。見た目はごく真面目に見えるけど、独り言が多い、とか、貧乏ゆすりがある、と…
イアン・ブルマーの「自由市場の終焉」を読むと、実は、安倍晋三は中国、ロシアなどの国家資本主義を目指していることが、本には書かれていないが、誰でも気づくだろう。だが、日本政府は、安倍も含めて、「アメリカ」とのバランスを考えて、国家資本主義を…
発達障害の属性の空気を読まない、であるが、それは、読むほうがまず、なんらかの障害です。それを私はごますり障害と呼びます。もしくは忖度障害と呼ぶべき深刻な精神障害ではないでしょうかwつまり、発達障害のその特性は、気にすることではない。もっとも…
障害者雇用の法定率が2.2%と義務つけられ、障害者を雇用したい大企業は様々な求人サイトで応募している。 多くの人は、大企業ではなく、中小企業が雇われやすいのではないか、と考えるが、実はそうでもない。 中小企業は、障害者を雇用するコストと給付金を…
安倍晋三は、中国型、ロシア型の国家資本主義を推進したいのだが、本人はなんなのか、わかっておらず、さらに、財界の老人の「成功体験」が、今までの「日本型経営」を捨てきれないでいるが、中途半端に「働き方改革」をしてしまう。安倍の頭の中は習近平が…
本書は通常の文法書ではわかりにくい英語そのものの存在論的な説明。 日本語は関係性だが、英語はモノそのものの絶対性である、その日本語と英語の違いが日本人が英語を遠ざけている一因でもあり、習得の困難さの原因でもある。 ちなみに、give up のネイテ…
もっと若いときに、岩田靖夫さんの本に出会っていれば、と感じました。 教養とはこんな本のためにあるんだよなあ。 こういう本を学校教育で子供たちに読ませるべきです。カールバルトがモーツァルトを神の息吹きだと讃えた言葉をさりげなく書いてしまう本書…
日本の体育のみならず、体育は実はこどもは嫌いである。ジョン・レイティの著書にも書いてある。学校教育の体育で体育きらいのこどもが多い、と。学校教育の体育とは競争主義のスポーツ種目に範囲が限定されたそれも狭い世界なのだ。体育やスポーツではない…
#ネトウヨ の世界観はこうではないのか。 自分が所属している場がとにかくそれは「一位」でなくてはいけない。 だから、それは、理由があろうがなかろうが根拠が薄弱であろうが、他国は下になる。 では、なぜ、アメリカには屈服できるのか。 僕の見立てでは…
日本人というだけですごい、と考えるその発想は、日本人の所属主義から見ると、ごく必然的な思考である。思考ではない。情緒とうべきか。 #ネトウヨ 擁護するのか、といわれそうだが、多くの日本人は自己を滅私し、その所属(場)に埋没することが「自我」…
穴見議員の謝罪文の一部から特徴的な文章を抜き出す。 「不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くお詫び申し上げる」 充分、不快なんだけど。 この謝罪文は、訴訟沙汰になったときに、その事実認定をめぐるときに少しでもその事実を軽く見せよう…
大統領は国家元首であるのでその後ろには外交的に国旗が掲げられるだけでありその大統領の国家の国民は国旗をよく感じているかは別であり、どの国に国民も日本人と同じように国旗には冷淡な者がいれば、逆に熱くなるやつがいる、ということでしかなく、両方…
できれば、日本を少しは住みやすくしたいですね。現場サイドというか、民間レベルでは、多様性に対する理解はしていきたいという動きはありますし、過労死をなくしていきたい、という動きもあるし、労働環境も変えたい、ほか、前向きに問題を捉え、よくして…
医学的専門用語か頻出するので、わたしにとっては読みづらい。 と思いながら読んでいたらそうでもなかった。 斎藤環の逆説的な見方を述べられる健康の法則である。
著者は、神田橋條治ほかです。その「ほか」に「浅見淳子」という花風社の代表取締役が加わっている。そう、浅見とは、発達障害者へとめどなく暴言を繰り返す発達障害本を出し続ける花風社の代表取締役である。本書では暴言はないですが、自閉症の妄想的論理…
結局は労働者ではなく会社側に立つ見方。 会社と労働者の中立などあるわけがない。 労働者は会社には立場が弱いのだ。 発達障害者を矯正するのではなく、まず、会社が変われ、と私はいいたい。
著者自身、脳性麻痺のお子さんをもった経済学者の経済学的な視点で切り取る障害者問題です。 就労継続支援AとBが訓練期間が定められていないこと、障害者雇用促進法は、障害者を雇う余裕がない中小企業は法定雇用率を達成できず、中小企業から障害者雇用納…
本書に、利潤は力と智能で得るわけではない、と書いてある。結局、本書のような知識が衰退すると、資本主義肯定の近代経済学や自己実現か流行り、労働者は精神疾患になるんですよね。
頭の悪い発達障害者は自分を特別視したい誘惑にかられている。例えば不得意なことは、発達障害だから、とそういうことで、実は特別視されたい、という頭の悪さを露呈している。実は、簡単な話なのではないか。発達障害ができないその不得意部分は、教育され…
他国の人間を排斥すると、人間としての誇りは傷つくどころか、情けない奴になる。まず、人間があり、国民はその下位概念に過ぎない。大事なことは、私は人間としての良心があるかどうか、であり、そんな議論はすでに西洋哲学では散々されている。つまりは、…
岩田弘の「世界資本主義」への攻撃が何度となくでてくる。 理論では読めない宇野弘蔵の愚痴のようなもの 解説の白井聡は読んでいません。読む気すらしません。
なんと文明病は、人類が農耕をやり始めてから始まったのだ! 穀物を食べると、からだが不健康になってしまうのだ。
天才職人的治療家が語る言葉の数々。 なかなか常人には理解しがたい部分がある。
この国を歌いたければ、滝廉太郎の歌でも歌っていれば良いのです。ですが、RADWINPSには、そのようなこの国の「歴史」に対し、無頓着である。その「歴史」を消去した「愛国心」とは何なのか?その問いこそが、われわれが現在、生きている時代の病に対しての…
僕はジャイアン型のADHDである。ジャイアン型のADHDは周囲から乱暴者だとかいわれて、いつも、そのジャイアン型は自分がしたことに悩み、後悔する。ジャイアン型は必ず罵倒はします。普段は温厚ですが、自分の中で混乱したりすると、罵倒しだします。もしく…
拉致問題がなぜ米朝会談へ紛れ込むのか、私にはわからない。日本国内世論は反安倍までもが、拉致問題は米朝会談へ紛れ込むテーマと勘違いしている。米朝会談とは、朝鮮戦争のとてつもない遅い戦後処理であり、さらに北朝鮮の非核化とは、北の自衛権である核…
トランプは大統領選挙中から、日本はアメリカに隠れてこそこそやっているというようなことは言っていましたからね。日本の保守政治家や言論人の手法である「日本はアメリカの属国だから従うしかない」という「嘘」は、今後、通じない。日本はアメリカの属国…
野党は反対しか言わないという言葉が効果ある世論は日本人くらいではないか。というのは、野党は、与党に反対するから野党の存在価値があるわけで、それは前提だから、野党が反対をいわなければ野党の価値はない、と考えるのが民主主義。大多数の日本人は、…
天才的な精神科医が書いた精神分析についての発展的理論。 巻末ページの愛着障害の治療メソッドを読むだけでも必読の価値が充分にあります。