穴見陽一議員の謝罪文について
穴見議員の謝罪文の一部から特徴的な文章を抜き出す。
「不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くお詫び申し上げる」
充分、不快なんだけど。
この謝罪文は、訴訟沙汰になったときに、その事実認定をめぐるときに少しでもその事実を軽く見せようとする関係者弁護士の作文ですよ。
穴見議員なんかジョイフルの社長だから客や従業員からのクレームや訴訟をいかにもみ消すか、だけのノウハウだけはある。
それは穴見議員の謝罪文に充分出ている。
訴訟沙汰になったときにその謝罪文が証拠となる。
事実を認めてしまうと、責任は穴見に100%かかるところを、軽減するためにも謝罪文は曖昧にする。
つまり、穴見だけではなくその肺がん患者にも責任はありませんか、と論法をすりかえるのだ。
穴見はそんな脱法行為には通じているのだろう。