著者自身、脳性麻痺のお子さんをもった経済学者の経済学的な視点で切り取る障害者問題です。 就労継続支援AとBが訓練期間が定められていないこと、障害者雇用促進法は、障害者を雇う余裕がない中小企業は法定雇用率を達成できず、中小企業から障害者雇用納…
本書に、利潤は力と智能で得るわけではない、と書いてある。結局、本書のような知識が衰退すると、資本主義肯定の近代経済学や自己実現か流行り、労働者は精神疾患になるんですよね。
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