2018-06-25 安倍晋三は国家資本主義を志向しているから、無駄な愛国心を国民へ押し付けているだけである 安倍晋三は、中国型、ロシア型の国家資本主義を推進したいのだが、本人はなんなのか、わかっておらず、さらに、財界の老人の「成功体験」が、今までの「日本型経営」を捨てきれないでいるが、中途半端に「働き方改革」をしてしまう。安倍の頭の中は習近平が行う国家が牽引する資本主義、資本主義が国益とダイレクトに結び付く資本主義を志向しているから、妙な国家主義の幼稚な愛国スローガンだけが先行しているから、国民はついていかないのだ。安倍晋三は衣食足りて礼節しらず、という故事を知らないのか、マズローの自己実現モデルを知らないのだろうか。