2018-06-17 発達障害者は自分を特別視されたい願望がある 頭の悪い発達障害者は自分を特別視したい誘惑にかられている。例えば不得意なことは、発達障害だから、とそういうことで、実は特別視されたい、という頭の悪さを露呈している。実は、簡単な話なのではないか。発達障害ができないその不得意部分は、教育されてきていない、もしくは、できるまで辛抱強く付き合ってくれる大人がいなかった、それが、不得意分野の真相ではないのか。神田橋條治は、著書で、発達障害の不得意は早いうちから克服すれば、苦労はしない、と述べている。つまり、発達障害のその不得意は、教育放棄という名の虐待の結果ともいえる。