ときどき政治社会系記事№3 2017/11/12 自己責任論にはまってしまった人間の悩みなど聞いてやる必要は一切ない
こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。
今回も政治社会系記事です。
自己責任論について私はこう考える。
自己責任論にハマってしまった人間の悩みを聞いたところで、そいつの悩みはなんら解決しない。
なぜなら、そいつは、自分に責任がある、自分が悪い、ということだから、聞いている私は意地が悪いので、なんだ、自分が悪ければ、仕方がないな、で終わる。
だが、自己責任論にハマった人間は、私の責任ではない、と恨めしく依存しつつ、見るので、さらに、突き放す。あなたは、自分が悪くない、と他人から言ってほしい、だが、それは、ずるいんだよ。なぜなら、それは、自分をいいこちゃんに見せたがる時点で、甘えているんだ、と。
つまり、そして、あなたは、自分が悪い、と言っているから、それは、あなたが自分の責任で解決するしかない、それが、嫌なら、助けてもらえますか、といいなさい。そして、怒り心頭に発した人物にこういう。
怒る元気があるなら、お前は今まで何をしていたのだ?
そうやって、自覚を促す。
周りをみろ。
そして、考えろ。
と、突き放して自覚を促す方が、「やさしさ」「共感」より、「正義」です。