読書の記録11 発達障害 岩波 明 著
こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。
読書の記録11です。
本書は前書きで、対人関係が苦手な人は健常者もいますよ、とごく当たり前の指摘をしており、その点からこの本は発達障害の優れた解説本ではないか、と私は判断した。 発達障害の概念がそうでもないのに使われており、正しい発達障害の道案内の本と言える。
私は、不注意が今でも多く、言われても、何度繰り返しても続くから、やはり、注意欠如多動性障害である。他に、衝動性が高い。暴行罰金刑10万もある私は実は前科一犯。
本書によると、発達障害の人は、海外では、のびのびできた、というように書かれている。 やはり、日本は、発達障害の人が不得意な、同調圧力が強いんだよ。
発達障害に関する解説書では最適だと僕は考えます。オススメですね。
読書期間2017/11/02~03