ときどき社会系政治記事№18 安倍政権以外の改憲など、無視し、安倍改憲だけを倒すことに専念しなければならない 2018/01/04
こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 ===================================
安倍政権以外の改憲ならよいのか、という問いがあるが、現在、安倍政権だけが前のめりに、戦後民主主義を憎悪するように、叫んでいるのだから、安倍政権以外の改憲は、とりあえずは、忘れて、安倍政権打倒=改憲阻止にしないといけない。
安倍政権以外の改憲勢力は、右派の改憲、自主独立、といったナショナリズム感情に煽られているだけにすぎない。山尾志桜里はその煽られたよい見本である。
そこには、アメリカからの押し付け論が、日本人の、自分は悪くない弱いナショナリズムがその改憲感情を支えている。
例えば、すぐ、反米だの叫ぶのも、それは、弱いナショナリズムである。それは、伊勢崎賢治がそうである。
嫌中もそうである。
われわれは、自主独立などという、思春期のような弱いナショナリズムを捨てなければいけない。
安倍政権以外の改憲を唱える連中は小沢一郎もそうだが、政治的ショック療法をしているにすぎない。それは安倍もそうである。
そのことで、現実の政治は不可視になる。
その不可視状態を突破するには、「リアル政策」を野党が唱えるしかない。
野党がひきづられて「改憲か護憲か」という神学論争をしている場合ではない。
ですが、神学論争は、ラクなんですよ。
だから安倍も野党もしたがる。
そのことがファシズムである。
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今回の記事です。