注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録10 労働再規制 五十嵐仁 著 2018/01/31

 
こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録10です。 ===================================

 

なぜ、現在のような雇用破壊社会へ移ったのかを、政界の内側から描き出す経済ルポであるが、経団連の発言を引用しては良いことも言っているだの、好意的に受け止めて、全くつまらない論者だ。

マルクスなら、嫌味で、批判するはずだ。

日本の労働系は、五十嵐仁のようなつまらない奴が大家としてのさばるつまらない世界である。

とはいっても、オリックスの宮内が、日本の構造改革の、黒幕、暗躍者だということは、本書でわかった。

であるので、経済ルポを読みたい人は、ハマるだろう。

 

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読書期間 2018/01/30~31