注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

ときどき社会系政治記事№24 内部留保を賃金に回してしまった場合、赤字利益の企業で働く労働者の賃金はどうなってしまうのか、それさえ気づかない馬鹿労組どもへ 2018/01/12

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 ===================================

 

国公労連が主要96社の内部留保の2%以下で非正規の時給が1150円になる、と叫んでも、賃金とは、使用者と労働車の契約関係に基づき、発生するから、その主要96社と関係ない労働者は、関係ないのである。
であるので、賃金規定は、就業規則に定められており、その賃金規定を書き換えるには、労使協約を結ぶしかない。
つまり、賃金とは、とんでもなく儲かったぜ!従業員の諸君にも、いつもより多く与える、でござる、という性質ではなく、産業別、職務別に定まるその「職務」に対して、価値額を支払う性質である。
国公労連は、公務員なのか、内部留保を予算のように見ていから、内部留保を賃金へ回せ、という素っ頓狂な話になる。
さらにいえば、大衆は強欲な資本家が、たんまり儲けているぞ、だから寄越せ、という感情的な話にはついてくるが、職務に対し、賃金は○○円と労使協約を結ぶしかない、と述べると、嫌がるのである。
内部留保から賃金を支払うと、赤字計上はどうなるのか。
利益率に対し、賃金額が決まってしまったら、赤字利益は、マイナス賃金になってしまうではないか。もっとも、なにがしか、現金があるから、そんなことは、法的に無理であるので現実的に起きるわけがないのだが、利益に対し賃金を決める、という考えが、使用者にとって都合がよく、その都合の良い論理をなぜか、日本では大部分の労組が採用している。
日本の労組は本当に、マルクス資本論を読んでいるのか。読んでいたら、労働力へ投じた資本により剰余価値から利潤がうまれる、という現実に即しても当たり前の考えにいたるが、マルクス資本論を読んでいないから、利益が上がったから、賃金を回す、という
とても、経済学的にでたらめなことを述べてしまう。

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今回の記事です。