注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

ときどき社会系政治記事№22 経営者は口でいうほど、労働者の労働意欲など、あてにしていない 2018/01/07

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 ===================================

経営者は口ではそういうが、労働者の労働意欲より、一挙に生産手段を新たにしたほうが、はるかに利潤をはじき出すことはわかっているし、さらにいえば、複数人の労働者を集めて、その数では平均◯個が出ることを理解している。
でないと経営などできるわけがない。
では、職制あたりの軍曹もどきの管理者が、やる気だの意欲だのほざくのは、逃亡しないか、サボらないか管理しているだけのことであり、生産性を上げるためではない。
まず、これが、資本主義企業の経営の原則であり、これが見えていない者は、労働者の労働意欲や能力が生産性を上げる、という経営者好みの論理にハマる。
ここから言えることは、障害者も健常者も、それが極端に言えば、障害者が、1個、スーパー労働者が20個、平均労働者が8個、やや遅い労働者が4個としよう。
それは、商品に価値が転化されるときは、平均価値として転化する。この場合、4人で、平均約8個である。その平均約8個しか、経営者は、それが、経営プランからあまりにも低くなければ、構わないのだ。
だから、障害者と健常者は同等の賃金でよいのだ。
この論理がわからないと、いつまでも、経営者にだまされますよ。
さらに、おそるべきことを私は述べる。
現在の資本主義の中心の利益獲得は、貨幣利殖だから、つまり、スーパー労働者など、いらないのだ。
だから、派遣へ置き換わっている。
ということは、われわれは、その雇用のデタラメさに対抗するため、障害者には最低賃金並みの賃金を払う、というその恩着せがましい、「愛と正義」を転覆する必要があり、真の人間労働の創出へ向かわなければ、道徳に劣る、のである。

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