注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

ときどき社会系政治記事№14 ワーキング・クラスとアンダークラスは180度正反対の価値観である  2017/12/23

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 ===================================

 

アンダークラスとワーキングクラスの価値観は全く180度違い、アンダークラスブルジョアは価値観は似ている。例えば、ワーキングクラスは労働力のスキルが上がるから伴い賃金上昇を対価として要求するが、アンダークラスブルジョアだから内部留保のその利潤を分配せよ、と求める、それは、労働対価ではなく、実は、内部留保の利潤を賃金に回せ、とは、一種の成果給の形を変えたバージョン、もしくは、金儲けの分け前を要求するブルジョアに堕落しているのである。アンダークラスとはブルジョアの貧民に過ぎない。井出英策などは国家の再分配を唱えるだけだから、それもまた、税の分け前を要求するブルジョアでしか過ぎず、その税の分け前のために増税を唱える奇妙な堕落ブルジョア学者に過ぎない。
現在のわれわれの混迷は、ワーキングクラスの消滅である。
それを簡単に格差とか貧困とか述べないでほしい。
ワーキングクラスの消滅とは、人間の根本に関わる重要な出来事だからだ。
なぜなら人間は労働する生き物であり、その労働を資本主義社会で担っていたのは、ワーキングクラスである。
ワーキングクラスの消滅とは、まさに、労働の尊厳さえも捨て去る倫理の危機である。
ちなみに、増税論者の井出英策は、勤労を敵視している。勤労を敵視する時点で、アンダークラスと変わりないくだらないバカである。
勤労もしくは労働を敵視するのは、古代ギリシャの哲学者ではないか。
それは、果たして、人間は幸福なのだろうか。
その答えは、ギリシャがもっとも人間とされたのは、兵士、である。つまり、労働が敵視されだしたら、戦争へ進むと見た方が良い。
なぜなら、ブルジョアは、もともと労働をしていないからだ。
では、現在の長時間労働とはなにか、それこそ、労働への敵視である。労働が生命と関係しているなら、長時間労働などできないはずだ、労働が破壊されるからだ。