ときどき社会系政治記事№23 非正規公務員の賃金をあげるには人件費削減さえ気づかない馬鹿労組どもへ 2018/01/12
こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 ===================================
公務員の人件費はその予算内でしかないから、不当に低い非正規公務員の賃金を上げるために労働基本権の回復を勝ち取り、現場交渉して賃金があがれば、当然、ほかの人件費は下がります。ほかの公務員の人件費を下げたくなければ、公務員労組は、国民へ増税を訴えるしかありません。
低いところをあげるから、高いところを削る、と立憲民主党は政策で述べているのであり、そのことを理解できず、公務員の人件費削減は、官製ワーキングプアーとか、アホな話しだ。
というのは、すでに、非正規公務員という大多数の官製ワーキングプアーが存在している。その取り組みをせず、
「本工」主義と、「賞与アップ」で遊んできた労組は、非正規公務員の生活を守りたくないようだ。
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