栄養療法で健康になるが発達障害でも良いではないか
発達障害が脳の機能障害であれば脳もまた臓器の一部であるから栄養療法が効果がないということが矛盾している。
栄養療法は確実に発達障害者むけのワークショップや講演以上に意味はある。なぜなら肉体的な健康を保たれるからだ。
健康診断をして、その医師から素晴らしいですねえ、全く異常がない、どこも悪くない、糖尿、ガンの心配なし、と言われるが、発達障害はある、としても、良いのではないか。常識的に考えれば、栄養療法→健康→睡眠が良くなる、というサイクルになれば、発達障害を悪化させる睡眠の悪さを改善するから栄養療法が効果ないことはないし、栄養療法はビタミンやミネラルをとるにすぎない。栄養療法を謳う医者へ行けばカネは高額だが、生田哲氏の本を読み、市販のサプリや食事をプチ改善するくらいでも、疲労がとれていけば、健康へ至る。
発達障害だが、内臓系は健康、それでよし、で良いのだ。
発達障害の「悩み」は周囲の声を聞きすぎるから「悩み」に至るのだ。
不注意に関しては他人が注意してきたら、はい、ご指摘ありがとうございます、とクールにかわし、というか、他人からの注意を人格攻撃にとらずに、あくまで作業上での話だ、と割り切り、不注意改善するには、発達障害対策本のマニュアルで対処すれば良い。