注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

本屋は商売でしかないという視点を欠いている人たちの勘違いへ

多くの人は本屋に対し、文化論的な見方をしますが、それは本好きの思い込み勘違いです。確かに本に思い入れがあり凝った陳列、鋭い仕入れをする職人型書店員はいますが、そのような店員はもはや絶滅危惧種です。もしかすると極端に言えばジュンク堂にしかいないかもしれません。ジュンク堂はもともとが専門書を幅広く取り扱うスタイルですからその中でマニュアル化されていればジュンク堂にも職人型はいないかもしれません。
カルチャー雑誌、カルチャーネット記事で紹介されるのは独立型個性派書店ですのでその独立型とチェーンストアで推し進める大書店から中小は、単なる商売です。
商売だから、紀伊国屋新宿本店が有田と百田のサイン本をプッシュしようが、なんら不思議ではない。
まだ、紀伊国屋新宿本店はいくらトンデモ本の百田だとはいえ、活字です。もしかすると、日本一般大衆の人文科学への捉え方が日本国紀であるかもしれない。
日本国紀がハイレベルと捉えられている可能性がある。
紀伊国屋新宿本店は日本国紀以上の人文の本はありますが、中小の本屋は、岩波を買い切りだから、と拒否するような本屋は日本国紀こそ、人文学なのです。
それが、日本という国の本屋です。
もっとクールに見れば、紀伊国屋新宿本店ごときのツイートなどに怒る気もしなくなる。
大事なことは知ることであり、知れば幻滅はなくなります。