2018-12-30 資本論を読むことの意義 資本論は、実社会の仕事に就いても、一見、役に立たないように見えるが、資本の構造を論理的かつ歴史的に解明した本だから、なぜ、資本がパワハラや違法をするのかについて、冷静に見ることができ、幻滅はしなくなり、前向きな対処をとることができるようになる。まず、私たちが生きる社会は資本主義社会でありそれはどのようなメカニズムで動いているかを知ることが、発達障害者に限らず、誰もがサバイブできる知識である。