2018-04-14から1日間の記事一覧
3月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:4356ナイス数:12ロックの英詞を読む──世界を変える歌の感想著者のピーター・バラカンは、とても良心(Conscience)が強い。 ピーターのような感覚が世界を変える「力」のひとつでもあるのだろう。 私は本…
右翼ポピュリズムによる官僚批判が政治の中心になってしまっていることを本書は、指摘する。 藤田孝典さんが以前ツイッターで紹介していた本です。図書館へリクエストして借りて読んでいます。グローバリズムとは地球規模の官僚化とは、私には思いもよらない…
せ 本書では、小泉元首相は、最も弱いものを保護するという国家の責任の否定、と明確に小泉元首相をあとづける。 日本経済への制度論的、レギュラシオン的分析。 現在の日本経済を理解する上では必読書ではないのか。
自宅療養は危険と書いてあります。例えば、子供からなぜ、お父さんは仕事にいかないの?と尋ねられたら、ますます、申し訳なさ感が亢進し、うつが悪化する。15年前の僕がそうでした。 本書は、うつ病患者を減らすには、長時間労働をやめて、大人の社会を変え…
みなし労働とは、労働力商品を資本家が、その実労働にではなく、みなして商品代を払ってしまうことである。市場原理から見て、それは詐欺である。わかりやすくいえば、サービスを受ける前に、お前のサービスは、〇〇円くらいだろ、とそのサービスにではなく…