注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-04-14から1日間の記事一覧

読書の記録 番外編 3月読書まとめ 

3月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:4356ナイス数:12ロックの英詞を読む──世界を変える歌の感想著者のピーター・バラカンは、とても良心(Conscience)が強い。 ピーターのような感覚が世界を変える「力」のひとつでもあるのだろう。 私は本…

読書の記録43 官僚制のユートピア デヴィッド・グレーバー 著 2018/04/16

右翼ポピュリズムによる官僚批判が政治の中心になってしまっていることを本書は、指摘する。 藤田孝典さんが以前ツイッターで紹介していた本です。図書館へリクエストして借りて読んでいます。グローバリズムとは地球規模の官僚化とは、私には思いもよらない…

読書の記録42 日本資本主義の大転換 セバスチャン・ルシュヴァリエ 著 2018/04/11

せ 本書では、小泉元首相は、最も弱いものを保護するという国家の責任の否定、と明確に小泉元首相をあとづける。 日本経済への制度論的、レギュラシオン的分析。 現在の日本経済を理解する上では必読書ではないのか。

読書の記録41 「脳疲労」社会 徳永雄一郎 著 2018/04/10

自宅療養は危険と書いてあります。例えば、子供からなぜ、お父さんは仕事にいかないの?と尋ねられたら、ますます、申し訳なさ感が亢進し、うつが悪化する。15年前の僕がそうでした。 本書は、うつ病患者を減らすには、長時間労働をやめて、大人の社会を変え…

みなし労働は市場原理から見て詐欺である

みなし労働とは、労働力商品を資本家が、その実労働にではなく、みなして商品代を払ってしまうことである。市場原理から見て、それは詐欺である。わかりやすくいえば、サービスを受ける前に、お前のサービスは、〇〇円くらいだろ、とそのサービスにではなく…