困らせるのは「発達障害」ではない、「傷つける人」である
当たり前の話ですが、発達障害であるというだけで困ることはない。
発達障害(でなくても)、「傷つける人」がその傷つけた人の反応を見て、サディスティックに喜んでいる。困らせているのは「発達障害」ではない、あなたを傷つける人であり、傷つけられる側は発達障害でなくても、「弱者」であれば、加害的暴力、暴言を加えるのだ。
重要なことはそのことに気づくことである。
生きづらさ、といった不全を自身の内面へ探るのではなく、ただただ、外側との接触から生まれたものだということが、社会性を欠落させた「こころの専門家」は語らない。
あなたが、男をみて緊張して立ちすくむのは「精神疾患」だからだろうか、そうではない、「男から加えられた暴力 」の記憶があるからだ。