胡散臭い何やら生物学的な発達障害の説明
その前に、あなたは、発達障害で人生に困っていることがあるかどうかをリストアップしたほうがよいよ。
例えば、部屋を片付けられない、であれば、休みにある空間だけ片付ける、とか、できることは自分から自発的にしないと、人生は開かない。
そもそも、発達障害があなたからなくなっても他のことで必ず困ることはある。
つまり、一体、私は何に困っているかを把握すべきですね。
極端なことを言いますが、発達障害を勉強することになんら意味はない。
例えば、経済的な困難は発達障害でなくてもある。ほかに職場でパワハラを受けたなどは発達障害特有が原因でなくてもパワハラをするほうが人格異常であれば、発達障害も定型も関係ない。
外側の困ったことを、いつまでも何やら生物学的な胡散臭い説明でお茶を濁す発達障害の説明を疑うべきだ。