注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-06-03から1日間の記事一覧

読書の記録 2018年5月

5月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:3674ナイス数:15人生の短さについて 他2篇 (古典新訳文庫)の感想なぜ、僕がこの古典を読んだのかというと、 セネカはカリグラ、ネロというローマ帝国二大悪皇帝に仕え、最後はネロ暗殺の嫌疑をかけられ、…

読書の記録68 会社や仕事につぶされない働き方・休み方 茅嶋 康太郎 著 2018/06/03

うつの事例で、係長が自分が体調が悪いのに、朝、電話して、課長申し訳ございません、会社を休みます、と平身低頭の態度に、誠実な人格をみる。うつになる人はだいたいこういう人である。 本書で「健康経営」という言葉を知る。企業によっては「健康経営」に…

読書の記録67 愛着アプローチ 岡田尊司 著 2018/05/03

岡田先生の本をいつも読むと私は解放を感じる。 本書は、特に、解放を感じた。 というのは第3部のプログラムが、「愛着障害」を自己改善できるそのメソッドだからだ。 図書館で借りた本書だが、私は試すために、自分のために買った。

読書の記録66 若い読者のための哲学史 ナイジェル・ウォーバートン 著 2018/06/03

イギリスの在野の哲学者が語る哲学の歴史。 マルクスには意地悪い見方をしている。 それはそれで良い。