注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-04-08から1日間の記事一覧

成功体験は、人生に必要なのか?

セルフ・エスティームと成功体験は、直結するのか? 成功体験が、あなたの劣等感をなくし、自己への信頼や尊重を築くのか?成功体験は、むしろ、自分を失望させるのではないのか。大事なことは、今いる自分を尊重できるかどうかである。発達障害者は、焦って…

労働側の闘争軸はなんなのか?

労働審判は、短期間だから、ハイリスクではある。審判か民事裁判かは、まさに、戦略だ。そして、労働紛争が長引けば長引くほど、労働側は、ストライキもしなければ、労組の団交やその程度なら、あまり消耗しない。ストライキは、消耗してしまう。なぜなら、…

「大人の発達障害」の核心

ヘリコプターペアレントや放任親は、子供が「発達障害」の特徴に類似した行動へ至ることがほとんどである。つまり、現在、論議されている「大人の発達障害」の核心はこのことなのだ。そして、ヘリコプターペアレントと放任親は、教育を子供にしないそのこと…