就労移行支援施設へ通所してむしろ気が狂いそうになった
就労移行支援施設へ通所し、結局、一般就労も見つからなかった。
隣との感覚が狭く、机そのものが小さく、お互い顔を見る、ストレスが嵩じるデザイン、その狭い中だと、足を投げ出して座る奴がいるとぶつかるのではないか、とこちらが気をつかう。またストレスが高まる。休憩時間はスマホや利用者に貸し与えられたゲームに興じる利用者の手の動きが目に入り、さらにイライラする。そして大声で話す上下ジャージ姿腰パンの自称元ヤンキー、アニメの話しかしない20代後半の女・・・・気が狂う寸前で契約解除してよかった。
さらにカリキュラムは、昭和アナクロのような「修養型」カリキュラム。あいさつだとかお茶出しだとか報連相だとか身だしなみだとか、まったく無意味な「慣行」を教えるだけ。しかも笑えるのは、その施設の本棚には「報連相をしない無印良品」の本が置いてある。笑える。支援員、中身を見てないだろうし、「無印良品」を知らないのではないか。
こんな全くどうでもよい福祉施設は正直、税金の無駄ですな。
就労を前提にした就労移行支援施設で発達障害児へ行うような「ソーシャルスキルトレーニング」を中心とした特別支援教育のようなカリキュラムを行うこと自体、利用者を舐めているよなあ。