何が困っているか、実はわかっていない自称発達障害者
何に困っているのか、この記事ではわからないんですが。困っている、という単語は、昭和の時代までは、それは、概ね、生活面に関わることで貧困、失業などの社会的関係との連関で語られたが、この記事はその昭和の時代までのその見方を切断し、あくまで医学モデルの発達障害としてのそのカテゴリー内における用語について困っているとしか見えない。
だから、そんなものは困っているうちに入らない。
それを困っている、と言いたがるのは物語化を自分にしているにすぎない。
またもや、発達障害者は自分を逆に聖視したがるワナにはまっている。
「凸凹」のおかげで、僕たち発達障害当事者が見えなくなる(田中俊英) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakatoshihide/20190124-00112320/