「発達障害だから生きづらい」(生き辛いと書いてもダメ)という妙な呪縛霊にかかり、自縄自縛になってはいけません
いかなるものも目標へ達成するには
PDCAサイクルである。
Plan 計画
Do 実行
Check 評価
Action 改善
である。
これはとても重要なことです。
左翼ゲリラから右翼テロ、企業活動ほか様々な運営、業務に役立つチャートです。
妙な発達障害向けのくだらんスキルを学ぶくらいなら、この考えを使えばよい。
例えば、家事だ。
いつ、誰が、どこを、どのように、なぜ、その家事を行うのかを明確にできます。
片付けであれば、
Pとは来客が○月〇日決定、その前日までに完了、仕事があるから帰ってきてからもしくは休みのとき、範囲を決める、自分以外の援助者はいるか、掃除道具は?粗大ごみは役所にいつ来てもらうか、といったことを計画だてて行う。
そして実行する、実行しながらでもよいですが、やり方と計画の見直しが自然に生まれるはずです。生まれなければそれはそれでよい。そしてもっとシンプルにやるには?と考える。
そのサイクルを完璧でなくてもよい、持てばよい。
そうして「発達障害だから生きづらい」(生き辛いと書いてもダメ)という妙な呪縛霊にかかり、自縄自縛になってはいけません。
あなたの人生はあなたのものです。
社会活動家や支援者や就労移行支援や特別支援教育のいいカモにされてはいけません。支援者が施設を嫌にならないように甘いささやき声で呼びかける「僕もゲーム好きなんだ」というふざけたセールストークにも騙されなくなります。
あなたの人生はあなたのものです。