注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

民主主義と独裁は両立する

民主主義と独裁は両立する、というか独裁もまた民主主義である。
こういうことを言うと多くの日本人は反感を抱きますが、それは民主主義を何か善性を敷く政体と勘違いしているからだ。
決まって民主主義は危機的状況へ陥ると、カエサルやルイ・ボナパルトのような独裁者を生むようなことになっている。その歴史法則から目を背けて、民主主義と独裁は「別だ」と言い続けていると何ら矛盾は解決しない。
民主主義と別であるのは君主制や貴族制であって、民主主義から生まれた独裁は「民主主義」である。