注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録27 仕事がしたい!発達障害がある人の「就労相談」梅永 雄二 編著

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本書で初めて知りましたが、独り言はアスペルガーの特徴だということです。
僕は、今まで、様々な場所で独り言を注意されてきました。
それは、アスペルガーの特徴と知り、私は、自己否定されてきた悔しさがようやく解消できそうです。

就労支援とは何か、どうするか、より、私にとって本書から得られた最大の知識は、独り言はアスペルガーの特徴である、ということを知ったことです。

 

私自身、発達障害だが、生存戦略として、資本主義社会では就労か資本家かでしかなく、資本力を持てない私は就労を選ばざるを得ない。

ゆえに、私は障害者手帳を取得し、障害者雇用枠を狙う、という戦略上の戦術はある。

そのために、どのような、勉強が必要か、だけであるが、そこにまだ、照準が定まっていない。