注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録34 Q&A 障害者差別解消法 2017/12/09

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。

読書の記録34です。

とても私は参考になる本です。

一家に一冊ですね。

障害者への合理的配慮や何をしたら差別とみなされるかわかります。

本書を読むと、乙武氏があるレストランで入店拒否されて、実名でツイートしたことを非難できなくなります。

なぜなら、そのレストランの入店拒否は、障害者への不当な差別だということがわかります。

乙武氏はその不当な差別に対し、抗議したにすぎない。

乙武氏のことを本書に絡めて書きましたが、乙武氏だけではなく、障害者のその行動が、ときには健常者から見ると、わがままではないか、と

いうその行動は、企業や店の合理的配慮が欠けているから、そのようなわがままに見える行動をしてしまう。

障害者に接するとは、優しさ、だとか、思いやりではなく、

物質としての合理的配慮が「現実」に存在しなければ、その対応する側は「不当な差別」をしていることになる。

障害者の前進である。

 

 

 

 

 

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読書期間2017/12/09~17