注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-05-06から1日間の記事一覧

日本、とうとう「永久蚊帳の外」

日本は南北会談という地球規模の東アジア再編成という帝国主義の動きにまったく対応できていない。 オワタ存在w日本政府w そりゃまあアメリカ帝国主義はこの南北会談を無条件に喜びますね。 無駄な戦費散財をする必要がなくなった。 在韓米軍撤退もその流…

読書の記録55 概説 障害者権利条約 松井亮輔 川島聡 編

日本の国内法である障害者雇用促進法は事業者主体であり、障害者権利条約から見ると、それは、改善すべき点が多いのだ。 法定雇用率も、日本はドイツ5%、フランス6%にくらべて、2.2%と低いのだ。 障害者のみならず、障害者に関する諸制度を知る上では重要な…

それでも障害者であるあなたは健常者並みに働きたい?

自分が精神障害もしくは発達障害であることをクローズで企業に採用されれば、健常者並みの扱われ方をされるのは目に見えている。 早くやれ、くらいは、健常者は、耐えられる、と企業は見るからね。健常者の仕事のスピードに追いつかなければ、早くやれ、怠け…

読書の記録56 詳説 障害者雇用促進法  永野仁美 長谷川珠子 富永晃一 編

障害者側に立った判例解説は素晴らしい。 本書は途中で法的差別の説明をしている。相当、ページを割いて説明している。差別とはなんであるかが理解できる。 本書は、なぜ、精神障害者や発達障害者が採用されにくいのかを日本企業の採用基準である一般常識や…

精神障害者はクローズで採用されても企業がオープンとして剥がしにくるだろう

障害者雇用促進法は、現在、雇用している精神障害者を法定雇用率の算定に加えて良いので、いくらクローズで就職しても、企業がオープンにしてしまうことはありうる。定期的なストレスチェックが企業に義務つけられているからなおさらクローズのあなたはオー…