「発達障害者」とはわかりやすくいえば「職人気質の人」です
発達障害者はいわゆる職人気質の人とみなせばよい。それがわかりやすいです。
健常者のホワイトカラーと最もウマが合わないタイプです。
そう見ると、なぜ「発達障害者」が現代社会でつまはじきに合うかわかりますよね。
勘違いしている人がたくさんいて本当に私は憤慨していますが、「発達障害者」はコミュニケーションが苦手でもなんでもなく彼ら彼女らのコミュニケーションが「健常者のホワイトカラー」と合わないだけです。
その部分が「健常者のホワイトカラー」=「専制官僚制」が資本主義を握っているので、ますます「発達障害者」はコミュニケーションができないだの、空気が読めない、だの全く人にとってどうでもよいことをまるで重箱のすみをつつかれるかのようにされている。
さらに「発達障害者」ならではのコミュニケーションをコミュニケーションと認めない自称発達障害者サポーターがコミュニケーションに特化したくだらないワークショップをして余計彼ら彼女らのよい部分を潰している。「発達障害者」を「健常者のホワイトカラー」と同じようなコミュニケーションを身につけさせるのは有害しかありません。
彼ら彼女らは根は正直ですが、超個性的であるので誤解されやすいですが、与えられた仕事はこなします。
発達障害者を理解していない人のために書きました。