発達障害者は、就労移行支援とは割り切りでつきあおう
発達障害者向けの就労移行支援だとか、就職するにあたっての後ろ盾にするくらいのクールにつきあえばよい。ほか、パソコンのタイピングを早くするとか、まあ、利用価値を見出せばそれでいいわけで、なんら期待できるようなものではない。
重要なことは支援者をその気にさせなければいけない。
こちら側は利用者としての「営業マインド」で臨み、カリキュラムは真面目にやり、礼儀正しく通所する。
そのことに恥ずかしがってはいけない。
なぜなら、支援者をその気にさせて火をつけなければいけないからだ。
そう、割り切り恋愛ならぬ、割り切り福祉利用だ。
大事なことは入り込むな、ということ。
というのは支援者は企業全般を知っているわけではない。
福祉的知識があるのか怪しい。
そもそも、就労移行支援は資格はいらないのだ。
支援者のすることは企業開拓や利用者への講習などだが、それは「営業」のようなもんだよ。
そういう目で支援者を眺めればいちいちかりかりすることもなくなる。