経営判断を国民へお任せする経団連会長
経団連会長の国民が反対しているからという発言に、自分は全く経営に関しては何も言えないのよ、だから、国民に丸投げしちゃう!という経営お任せ日本企業体質がわかる。
輸出頓挫だからやめようだけのことではないか。
私が推理するには、
一つ考えられるのは小泉から安倍と財界へのやめろという圧力効果か?
一つ考えられるのは単なる経団連会長のギブアップか。
いずれにしても、国民が反対しているから、など許される発言ではない。
そんな発言、お客様がそう申しておりますから、と変わらない。
だから、無能な経営なんだよ。
経団連中西会長は私の責任で原発をやめる!ではなく、国民が反対しているから、と経団連が原発を容認してきたことの非を認めず、そしてやめるということもいえない無責任さしかない。
東日本大震災で経団連が言ったことを国民は覚えていますか。
その経団連が「国民が反対しているから」だと。
舌の根も乾かぬうちに。