2018-08-24 私たちは民主国家に生きている以上、天皇への批判は権利としてしなければならない もう治安維持法も特高警察もいない。日本は見かけ上ではあるが、主権在民の民主国家である。その民主国家で生きている以上、われわれが天皇などかばう必要性は一切ない。私たちは天皇を批判しても国家から弾圧される国ではなくなったのだ。仮にそれが建前としても、その法的な建前を固守することこそが私たちの自由を守る倫理である。ゆえに、長崎元市長を殺そうとした右翼は、それは、単なる犯罪者として、われわれは軽蔑すべきであり、右翼の白色テロに負けない人民の連帯による民主主義を維持することこそが、不戦の誓い、である。