軍部の暴走を止めることができない「君主」では、やはり、戦争責任がある。
なぜなら「君主」には直近の軍部でさえ暴走させないようにする「能力」がなければ、国家などいつも反乱されてしまうではないか。
つまり、軍部の暴走だから云々カンヌンは昭和天皇ヒロヒトの「君主能力」が低いことを、なぜ、昭和天皇ヒロヒトを擁護する保守派が言い出すのか。
むしろ、昭和天皇ヒロヒトの「君主能力」の「名誉」のため、敗戦の責任をとり「自決」されよ、と進言することこそが、天皇主義、でないか。
そして、左派は、天皇を人民虐殺の責任のため、ギロチン送りしてこそ、「左派」である。