資本主義社会では自己実現などできるわけがない
なぜ、支援者は障害者へ実社会の企業では、あなたが好きな趣味は全く通用しないよ、とはっきり述べないのか。
資本主義社会では自己実現などできるわけがないのだ。
そんなことも言わずにただ毎日来させるだけでは意味がない。
重要なことは日本は資本主義国であり、資本主義とは見かけの民主主義を採用しているだけの体制である。ゆえに、日本が民主主義ではない、とか、である、という意見自体、私から見るとたわ言である。
日本は資本主義国家以外、何ものでもない。
その資本主義国家で障害者が生きるとはどのようなことか。現在の新自由主義体制で障害者が就労するとは?といったそのことについてどう考えさるか、どう実行させるかが重要なのに、ダラダラ意味もなく、ビジネスマナーだとか垂れ流していてはいけない。
障害者が健常者の中に入るとは?ということはどういうことか?そして、資本主義国家では、人間の自己実現ではなく、労働力としてしかカウントされない現実は何なのか。
そのようなリアルを言わねばならない。
賃金が発生するとは何なのか?をリアルに言わなければいけない。