2019-01-03 企業理念が良くても企業はパワハラはするものである 良い企業理念なら私はその商品を買う、というのは単に資本を認めたくないが、中には良いものがある、という修正主義でしかなく、過去なら侮蔑対象でしかなかった。消費者は買うときにいちいちそんなこと気にするだろうか。気にしているという者は、全部の商品にしているわけではない。さらに、無添加、有機野菜というメーカーがパワハラ、セクハラの企業だが、理念が素晴らしければあなたは買うのか。企業理念だとかマーケティングだとかそんなチャラい言葉はバブルで終わったはずだが。所詮、中産階級のカテゴリーに焦点を当てた運動などは階級無視の修正主義でしかなく、体制へ包摂されるだけだ。