なぜ、若者が野党が反対ばかりしている、と野党を見るのか
なぜ、若者が野党が反対ばかりしている、と野党を見るのか。それは。ある物事を遂行するには協力して事にあたらねばならない、という学校教育の刷り込みがあるからだろう。まず、前提を疑うことを学校教育やほか教育と名のつくものは批判するという論理的思考を身につけさせられないようにされている。
例えば、就活教育はその前提を疑う思考を奪うそのものである。グループ分けして、ある物事を協力させて事にあたらせる。その中ではリーダーという役割が与えられる。そんなことばかりしているから、反対、という態度が若者には根付かないが、人間はストレスがたまるのでそのような教育でゆがんだ抑圧発散が発生する。それがいじめやスマホながら歩きといった拗ねた行動として現れる。