ときどき社会系政治記事№31 安定した雇用がないのに生活保護受給者へ就労を呼び掛ける愚かさ 2018/01/26
こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 ===================================
失業給付が充分な期間あれば、生活保護に失業者が頼らざるをえなくなることはなくなる。失業給付と就労支援自立プログラムは結びつくが、生活保護と就労支援自立プログラムを結びつけるのは本末転倒である。
つまり、就労を呼びかけるなら、企業に対し、安定した雇用、解雇した場合の充分な解決金、などを政府は、働きかけないと、非自発的失業者は納得がいかないはずだ。現在、無期雇用の転換を促しているのにもかかわらず、積極的でない企業には、なんらかの罰則を与え、失業者を生み出さないことをすべきだ。
生活保護で就労支援自立プログラムを行う前に、政府は安定した雇用対策をすべきであり、そんなことは、安倍政権が行うわけがないから、打倒、安倍政権である。
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今回の記事です。