注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

ときどき政治社会系記事№9 ベーシックインカムは生活保護に比べはるかに良い 2017/12/15

こんにちは、50にしてADHDと診断されたひでひでです。

今回は「福祉」について書きました。

 生活保護には矛盾がある。
生活保護受給額より多い収入を臨時で得てしまうと、支給停止になるか、生活保護費をその収入分、返さなければならなくなる。
つまり、なんらかの方法で稼いでしまった場合、保護費と相殺され、返却を求められたら、いつ、自立できるのか。それが生活保護の矛盾だ。
それを私は「福祉への隷属」と呼ぶ。

僕は生活保護より早くベーシックインカムの導入を障害者のためになおさら強く求めます。
生活保護は申請やケースワーカーの調査など僕からみると問題がある「福祉制度」にしか見えません。
だからといって削減は許されない。
削減の話ではないので、今回は。
ベーシックインカム生活保護より利点がはるかにあるのは、ベーシックインカムとは最低保障でしかなく、その最低保障内に人々は閉じ込められることはなく、ベーシックインカムに宝くじの収入を加えても、生活保護のように宝くじの収入が入ったら支給停止もしくは保護費返還はないのです。
つまり、ベーシックインカムでは、いくら稼ごうが、それは、自由なのだ。生活保護のように低所得層を「福祉への隷属」へ至らせないのだ。
ということは、障害者は、障害厚生年金と就労可能であれば賃金とベーシックインカムで、より豊かな生活を送ることができる。
「福祉」から自立の「ベーシックインカム」へ社会は変わろう。