ときどき政治社会系記事№6 自称うつは、うつ病ではなく、うつ状態です。お間違えないように。
こんにちは、50にしてADHDと診断されたひでひでです。
私は、日本に蔓延する自称うつに対し、以下の見方をしています。
インターネットで書き込まれる自称うつは、概ね、うつ病ではない。なぜなら、うつ病とは、インターネットへ書き込むこともできないくらいのエネルギー喪失であるからだ。
インターネットに書き込まれる自称うつは、うつ状態としかいいようがないそれは、うつ病とは別の状態であり、原因は本人の未熟な人格が、社会と衝突したときに起きた、疲労、でしかない。
だから、そのような、うつ状態は、他人に優しさを求める、という、いわば功利的な判断をする。
うつ病者には、そんな判断するエネルギーすらないのだ。
つまり、優しさ、とか、言っている、自称うつは、うつ病ではなく、うつ状態。さらに言えば、まだ、人格が未熟な形成途上の人間であり、日本でいえば、安倍晋三が代表的な、うつ状態、である。
うつ状態は、安倍を見ればわかるが、突然、元気になる。プーチンに会いにいくとき、トランプ娘を待つとき、そのハイテンションこそが、うつ状態、であり、まさに、人格の未熟だから、うつ状態には、お前甘えている、と言ったら、がぜん、怒り出す。
怒り出す時点でそれは、うつ病ではありません。
医師が仕方がないので、うつ状態、と診断しただけです。
日本を含む先進国では、うつ状態が急増している。それは、様々なストレスからくる、疲労、であるのだ。
そして、日本では、疲労しても、休めない異常な社会だから、うつ状態が急増した。他人が疲れた、と言っていたら、休みな、ではなく、日本は、まだまだ働ける!といわれる社会だから、疲労がたまり、うつ状態としかいいようがない状態が増え、そんな人間には、クスリは効果ありません。
むしろ、仕事変えたら?とか、お前が働けない場合は、俺が食わせてやる、とか、生活保護だ、とか、そういうアプローチをすると、本人は気付き、生まれ変わるでしょう。
うつ状態者には、自分をしっかり持て、とか、お互い様、とか、そんな話しをしてください。
つまり、インターネットに書きこまれる自称うつは、実は恋愛して、「なんか私、うつっぽい」といっているような方々ではないでしょうか。
ただひとつ、付け足しますが、うつ状態は、ADHDと社会の摩擦で起きた時の二次障害でもあるから、ADHD特有の衝動性により、攻撃されることもあります。
ですので、攻撃されるには、攻撃される理由がありますよ。