発達障害は親が原因である
発達障害を障害にさせるのは親である。これを知識として理解しないと、日本の現状の親は、発達障害は育て方でないから、と言って、何をしだすかわからない。
発達障害が遺伝性であればその親もまた発達障害であり、発達障害特有の衝動性により、児童虐待がしばし行われる。その虐待で育った子供は発達障害がまさに障害と変貌する。
だいたい、未成年の間は親は子供に対して責任があるから、発達障害が親の育て方と関係ない、と踏ん反り返ることはできないだろう。だが、成人のとき、発覚した発達障害は、もう親の責任から離れているから、成人として自分の障害に向き合わなければいけない。
当たり前の話ですが?
成人として自分の発達障害に向き合うとは、自分が親となり遺伝性により自分の子供を発達障害の障害としてしまうことを避ける意味もある。
責任から逃れてはいけない。