自民党が真の保守ではないだとか全くくだらん確認作業に忙しいバカ右翼ども

右の連中は自民党が「真の保守ではない」とか全くどうでもよい自己同一性の問題を殊更、強く語るが、そんな「自己同一性の問題」こそ、右翼の思考の根本にある「排外主義」と結びついている。簡単に言えば「お前は本物の日本人か」と相手を脅迫しながら迫る暴力的言語である。

自民党が保守か保守でないかで評価をころころ変えるのは、自民党が何をしているかの実態を見ず、無用な自己同一性の承認を自他に認めさせる無駄な作業である。自民党が保守だと右の連中や日本人の内面が傷つくとでもいうのか。なおさら、私は主張する。「自民党こそ保守政党だ」。傷つけ右翼！

 真の右翼だとか真の保守だとか全くくだらない自己確認作業こそ、傷つきやすい日本人の内面を反映した全く無意味な言語である。 私はそのような無意味な確認作業には加担しないので、自民党こそ真の保守だ、と強く主張する。 真の保守も嘘つきなのだ。

真の保守だとか全くくだらん確認作業に忙しいのは一水会のようなテロを志向しているとしか見えないcrazy右翼だけではない。

保守を自称するバカ評論家・中島岳志もそうだ。

このバカ評論家の記事は真の保守か保守でないかといった確認作業しかないといってもよい。その論理は、私が認める真の保守という定義にあてはまれば「仲間」になろうではないか、という論理が内在的に含まれているのだ。斯様にインチキな評論家が中島岳志だ。

自民党が真の保守か、保守ではないか、など「右翼・保守業界」には重大な問題かもしれないが、私のような人間から見ればいたって全くくだらん確認作業である。

だから「右翼はバカである」。

 っていうか、自民党なんか財界の政党じゃねえか。

そんなことも知らないのか。バカなのか、右翼は。