著者は、英語は筋トレだ、と断言!
例えば、リスニングでは、初級ではなく、10レベルを毎日聞いていると、初級の1レベルが聞こえてくる。
これは、筋トレに効果あるのは負荷をかければ、確実に筋力アップということと同じではないか、と。
それが、英語は筋トレだ、の一つである。
この本を読んで、いかに完璧主義がアホらしいか、を学べばよい。
この本でわかったことはもう一つある。
外国人と会話するときは、何よりも、ジョークが必要だということ。
そのジョークには、知的な「差別ネタ」もあるんだよ。
楽しく、元気にもなれる本だ。