注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

SNSはコミュニケーションツールとして使えない

SNSはコミュニケーションのツールとしては全くふさわしくないことをわかって使えば問題はない。
なぜなら、人間のコミュニケーションで重要な要素に非言語があるからだ。
言語で上手く伝わらなくても、手振り、足ぶり、表情で伝わる。
だが、いくら、SNSで絵文字を書き加えようが、伝わらない。
SNSでは「言語能力」だけが発達した人だけが、そこではツールとして使いこなせているのだが、言語能力が低い人にはその言語能力が優位にある人の「内容」はわからないのだ。
このことを、われわれは理解しなければいけない。
SNSをコミュニケーションツールとして妄信していた人は、言語性優位のある人の投稿やコメントに傷つくだけだろう。
これは、どういうことか。
言語性優位の高い人の内容を、リアル社会では、教える-教えられる関係が、その教える部分で非言語が加わったり、または、論理とは別の感情に根差した言葉でコミュニケーションが成立するが、SNSではそのようなことはない。
主体を、他に預けたい人にはSNSは苦痛か、依存か麻痺で終わるだろう。
ということは、「主体が明確な詐欺師」はSNSは怪しい商売のツールとして使用できる。
SNSとはその程度だ。

SNSでは笑って誤魔化すができないのだぞ!